法政大学鉄道研究会ミステリー号 法政大学市ヶ谷鉄道研究会

 2007年6月17日に行われた、法政大学鉄道研究会ミステリー号を運行した時の模様を写真でつづります。これは、法政大学小金井キャンパス鉄道研究会が結成されてから55周年を迎えるのにあたって、お召し列車を牽引する電気機関車EF58 61(通称:ロクイチ)と、14系お座敷客車「ゆとり」と、電気機関車EF64 39をプッシュプル方式(EF58 61+「ゆとり」+EF64 39)で運行したものです。

 この模様は、『Rail Magazine』(2007年10月号:ネコ・パブリッシング社刊)に『鉄研の夢・・・“ロクイチ”が走るまで』という記事で紹介されたり、『鉄道ファン』(2007年11月号:交友社刊)の「まい あくと、まい とりっぷ」コーナーに掲載されました。また、『Rail Magazine』に紹介された記事を元にして、『“ロクイチ”が走るまで~Memorial 2007.6.17~』(橋本祐太著)を出版しました。

 なお、「ゆとり」は2008年3月9日の「さよならゆとり踊り子」を最後に現役を引退し、EF58 61も新型お召し電車E655系「和(なごみ)」の登場の影響で廃車、処遇は未定ですが保留車扱いとなる見込みです。

▲14系お座敷列車「ゆとり」

▲「法政大学鉄道研究会ミステリー号」のサボ。実は、これOBの手作りなんですよ。

▲「法政大学鉄道研究会ミステリー号」のヘッドマーク。法政大学のスクールカラーがいいですね。

▲スクールカラーのヘッドマークをつけた
EF58 61 横川にて

▲スクールカラーのヘッドマークをつけた
EF58 61(その2) 横川にて

▲法政大学の校章のヘッドマークをつけた
EF64 39 横川にて

▲これから、市ヶ谷と小金井のOB会旗をつけたEF58 172の前で記念撮影。
碓氷峠鉄道文化むらにて

▲富士のヘッドマークをつけたEF30とOB会旗をつけたEF58 172

▲OBの運転するEF63(通称:峠のシェルパ、ロクサン)

▲校章のヘッドマークをつけたEF58 61

 

▲スクールカラーのヘッドマークをつけたEF64 39

 


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